患者様からも「受診していいのだろうか?」という心配のご質問をいただくようになりました。
現状につきましてご案内いたします。
緊急事態宣言下の都市においても医療機関は基本的に閉鎖されていないように、
私たち歯科医院も必要な診療を継続しています。歯科治療の多くは、すぐに命に関わるような内容ではありませんが長期間の放置により、後々取り返しのつかないような事態になってしまうことも考えられます。今回のコロナウイルスの影響は未だ終わりが見えませんが、いつか必ず収束するはずです。
必要な治療につきましては十二分に注意をしながら継続すべきであろうと今の所は考えています。
もともと、私たちは常に感染症のリスクと向き合っていますので日頃から様々な対策を実施していますが、今回の件でより対策を強化していますのでご案内いたします。
★常時行っている感染対策
マスク、グローブ、フェイスシールドの着用
使用器具機材は患者さんごとに消毒滅菌
診療台まわりの患者さんごとの消毒
半個室設計による患者さん同士の分離
★新型コロナウイルス対策として追加した対策
玄関、待合室に手指消毒液の設置
ドアノブ、手すり、椅子の肘置きなどの頻繁な消毒
病院スタッフ(毎朝の体温測定、診療中の頻繁なうがいと白衣へのアルコール噴霧)
↑マスク一体型のフェイスシールドを導入いたしました。
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